この度ツルヤ交通では、従業員の心臓突然死のリスクを低減するため、事務所にAED(自動体外式除細動器)を設置しました。「まさか」の事態に備えて、従業員全員がAEDを適切に使用できるよう研修を行います。
胸骨圧迫とAEDで救える命がある

日本では年間約9万人の心臓突然死(24時間以内の死亡)が発生しています。心室細動(心停止状態)となってからすぐに胸骨圧迫とAEDで適切な救命処置を行うと、生存率が約7倍上昇すると言われています。
ツルヤ交通では従業員および来客者に対する安全配慮義務を果たすとともに、近隣で緊急事態が発生した際に当社のAEDを使用できるよう、日本救急医療財団の全国AEDマップへの登録を検討しています。
日本では年間約9万人の心臓突然死(24時間以内の死亡)が発生しています。心室細動(心停止状態)となってからすぐに胸骨圧迫とAEDで適切な救命処置を行うと、生存率が約7倍上昇すると言われています。
ツルヤ交通では従業員および来客者に対する安全配慮義務を果たすとともに、近隣で緊急事態が発生した際に当社のAEDを使用できるよう、日本救急医療財団の全国AEDマップへの登録を検討しています。